もち米
まとまりながら、粒も感じる
粘りの中に、一粒ずつのかみ応えが残ることもあります。
一品ずつ出会う、台湾の食
ひとさじごとに、もち米と具の香り。
油飯は、最初のひとさじを持ち上げたときから香りが広がります。もち米に、エシャロット、きのこ、肉などの具や調味がなじみ、白飯とは違う、粒のふくらみとかみ応えを楽しめます。市場で食べる小さな朝食にも、分けて食べる一皿にもなる料理で、見た目は素朴でも、一口の中は単調ではありません。
名前に「油」があっても、油の多さだけが見どころではありません。粒がどう形を保っているか、具が米にどう混ざり、かむとどんな香りが出てくるかが大切です。柔らかさや粘り、合わせるたれは店によって変わります。まず出されたままを少し味わい、それから何を足したいか考えてみてください。
12 軒のお店 • 料理から、次の一駅へ
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もち米
粘りの中に、一粒ずつのかみ応えが残ることもあります。
香り
きのこ、エシャロット、肉など、使う具は店ごとに違います。
たれ
甘辛いたれや煮汁を加えると、全体の印象が変わります。
料理を知ったら、お店へ
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12 軒のお店が見つかりました
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BR02木柵台北・新北 / 文湖線
油飯
龎家肉羹
Pang Jia Rou Geng
干しエビとシイタケがご飯に香りを添え、しっかり塩気のある味わい。豊かな香りと濃い味の主食が好きな人に向いています。
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R16士林台北・新北 / 淡水信義線
台式油飯
士林廚房
Shihlin Kitchen
せいろに盛られた褐色のもち米は、まとまりながらも一粒一粒が見えます。炊いた米と調味料の香りが漂う、温菜コーナーの主食です。
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BL06府中台北・新北 / 板南線
油飯
懷念排骨酥湯
Huai Nian Pai Gu Su Tang
もち米は柔らかく弾力と粘りがあり、油ねぎ、しいたけ、ひき肉、干しエビが塩気と香りを添えます。具は素朴で、単品より排骨酥湯と合わせるとまとまりがよく、濃い味が好きなら甜辣醤を少しかけても楽しめます。
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G01新店台北・新北 / 松山新店線
油飯
光明街油飯
Guangming Street Sticky Rice
北部式の椎茸油飯は米粒が立ち、硬すぎず柔らかすぎない。噛むともち米の弾力と香りがあり、上の肉そぼろが塩気とコクを加える。
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BL09江子翠台北・新北 / 板南線
招牌油飯
廖桑手作油飯
Liao Sang Shou Zuo You Fan
ひと晩浸した雲林産の長粒もち米に、しいたけ、干しえび、細切り豚肉、醸造醤油、揚げねぎを合わせます。米粒はもちもちと噛みごたえがあり、塩味と香りが豊かでも柔らかく崩れません。まずそのまま米と具を味わい、好みでスイートチリソースを。
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BL10龍山寺台北・新北 / 板南線
油飯
阿萬油飯
A Wan You Fan
長もち米を先に炊き、豚もも肉、赤葱頭で香りを出した干しエビ、しいたけ、細切り肉を混ぜて蒸します。米粒はふっくら分かれ、硬さはほどよく、少し粘りながら油っぽくありません。淡いごま油香に具の塩気。まずそのまま、次に甘辛い特製ソースを少量混ぜて米香との違いを楽しめます。
お店のページでこの料理を見るメニューや提供状況は変わる場合があります。訪問前にお店へご確認ください。
お店で使えるひとこと
まず献立と量を確認しましょう。下の中国語は、お店で尋ねるときに使えます。選択肢や変更できる内容は店によって異なります。
有小碗油飯嗎?
油飯の小さいお椀はありますか。
裡面有肉或蝦米嗎?
中に肉や干しエビは入っていますか。
醬可以另放嗎?有什麼湯能配?
たれは別添えにできますか。どんなスープを合わせられますか。
好みの味を見つける
作り方、食感、盛り付けの違いから、食べてみたい一品を選びましょう。
筒仔米糕
小さな容器で蒸し、形と層を楽しむことが多い料理。油飯は米をほぐすように盛ることがよくあります。
盛り付けの形と、具がある位置。
肉燥飯
通常のご飯に肉そぼろをのせることが多く、油飯とは米の粘りや味の広がり方が違います。
米の種類と、味を混ぜるか上からかけるか。
もう少し、料理を知る
台湾には、ご飯、餅状にしたもの、そのほかにも米を使う料理があります。油飯はもち米の粒を残しながら、具や調味料と合わせて味を作ります。小さな一杯でも、普通の白飯とは違うかみ応えを知るきっかけになります。
エシャロットなどの香りが米全体になじみ、きのこや肉の細切りが別の食感を足します。具をシンプルにするものも、多く合わせるものもあります。すべての油飯に必ず入る具の一覧があるわけではなく、それぞれの組み合わせが味になります。
どちらも塩味のもち米料理になることがあり、地域や店によって名前の使い方が重なる場合もあります。油飯は具や香りを混ぜ込み、米糕は容器の形や後からのせる具が目立つこともあります。厳密な線引きより、目の前の料理を見てみましょう。
もち米のかみ応えと、温かなスープの一口は、違う食感をつくります。四神湯やあっさりしたスープなど、実際の献立から選んでみてください。同じ食事でほかの米料理も試したいときは、小さな量にするか分けると比べやすくなります。
油の量も作り方も店によります。名前だけで判断せず、米の水分、粒、香りの釣り合いを味わってみましょう。
もち米を使う点や名前が重なる場合はありますが、形、混ぜる具、たれの位置などに違いがあります。両方を別々に味わってみると分かりやすくなります。
必須ではありません。まずそのまま食べ、好みで少し加えましょう。先に味付けする店もあるため、別添えを希望するなら注文時に聞いてください。
次の台湾の味へ
別の台湾料理を知るか、MRTで次の食事を探してみましょう。