✨ AIのお店ミニレビュー
大龍鳳茶餐廳(Da Long Feng Cha Chaan Teng)は香港出身の店主が永春の路地に開いた小さな香港料理店。2024年の食記では当時まだ開業一年未満と紹介され、叉焼と注文ごとに炒める麺で早くも人が集まっていました。赤文字の看板、折り畳み椅子、詰めた座席には昔ながらの茶餐廳の飾らなさがありますが、本当に店を支えるのは強火で素早く炒める鍋の香り。牛肉入り炒め河粉、焼味、フレンチトーストならデパートに行かなくても食べられます。ただし人気の時間は待つつもりで。


● 牛肉入り炒め河粉
牛肉入り炒め河粉はたれの色が均一で、鍋の香りが麺に入り、皿の底に油だまりもできすぎません。これが強火で素早く炒める腕です。牛肉は滑らかで柔らかく、河粉は弾力があり、もやしと黄ニラがたれの香りに歯切れを加えます。味は濃いめで、後半は舌に塩気が積もるので、アイスレモンティーを合わせるか分けると楽。長話で放置しないで。麺が冷めたら、鍋の香りも退勤してしまいます。

● ひと口フレンチトースト
ひと口フレンチトーストは角切りにすることでサクサクの表面が増えています。中央のピーナツバターも程よい量で、ひと口で喉に貼りつくようではありません。熱いうちは揚げた香り、甘味、柔らかい中身が楽しめ、塩味の料理のあとに分けるのに向いています。最大の敵は甘さではなく、冷めて現れる油っぽさ。届いたら先に食べて、八十枚も撮影してからくどいと言わないように。

● 叉焼と鶏の盛り合わせ
叉焼と鶏の盛り合わせの叉焼は表面に焦げ香と甘味があり、脂と赤身の割合もほどよく、肉の噛み応えがしっかり。鶏は柔らかくぱさつかず、単体では控えめな味ですが、塩ねぎを添えるとぐっと整います。二種類の焼味を一度に比べたい人向きで、叉焼の甘じょっぱい焦げた縁だけが目当てなら単品も手っ取り早い選択。濃いたれで隠す皿ではなく、肉の状態と切り身の厚さが鍵です。

● チキン付き炒めインスタント麺
甘じょっぱいたれがインスタント麺にぴったり絡み、一口ごとに味がはっきりしています。チキンは大きく厚みもあり、肉は柔らかさを保っています。もともとあっさり系ではない麺にチキンが加わるので、満腹感はストレート。二人でほかの焼味も頼むなら分けてもよさそうです。熱いうちにチキンと麺を交互に食べれば、後半に濃いたれ疲れだけが残るのを避けられます。

初めてなら牛肉入り炒め河粉を主食に入れ、人数に応じて叉焼と鶏の盛り合わせ、ひと口フレンチトーストを追加。点心も合わせられますが、店の得意分野は注文調理の炒め麺と焼味です。濃い味ばかりを一度に頼まず、飲み物や青菜を挟むと食べやすくなります。
- 場所:台北市信義區忠孝東路五段492巷16號。永春站(Yongchun)4番出口から徒歩約6〜8分。
- 背景:香港出身の店主が営む新しい路地の茶餐廳。注文ごとに炒める麺と自家製叉焼で評判を築いています。
- 特徴:牛肉入り炒め河粉は鍋の香りが明確で、焼味、フレンチトースト、インスタント麺も幅広く揃います。
- 注意:席は詰め気味で、ピーク時は相席や待ち時間も。営業時間と支払い方法は最新告知をご確認ください。
📌 編集部のまとめ
大龍鳳が永春で頭角を現した鍵は、香港出身の店主が鍋の香りと焼味の基本の技を路地に持ち込んだこと。牛肉入り炒め河粉が看板を担い、ひと口フレンチトーストが甘い締め、叉焼と鶏の盛り合わせとチキン付きインスタント麺が肉と満腹感を補います。味が濃く席が狭いのも本当ですが、力強い香港の味が欲しいなら候補に入れたい一軒です。