✨ AIお店チェック短評
巴巴達爸印度料理館(烏日店) BABA INDIAN CUISINE(Wu-Ri)は、明るく清潔な空間にほどよい異国感を添えたインド料理店です。中心はインドカレー、焼きパン、ご飯、前菜で、味の層がはっきりし、スパイスの存在感もしっかりあります。濃いめで記憶に残る異国料理が好きなら、烏日周辺で気に留めたい選択肢。迷わず食べたいなら、最初はセットから入るのがいちばん簡単です。
● インド風クリスピーボール
最初の一皿として面白い料理です。ボールそのものは噛むとからりと乾いた軽い食感で、そこにじゃがいも、ひよこ豆、玉ねぎ、きゅうり、トマトなどを詰めると、一気に食感が増えます。ソースには少し酸味があり、スパイスウォーターも全体をより爽やかにしてくれます。自分で手を動かす必要はありますが、だからこそ口に入れた瞬間のサクサク感と清涼感がはっきり。重い油の香りに頼らず楽しさを作る前菜です。

● トマト野菜スープ
少し珍しい方向の味を持つスープです。最初にトマトの酸味が来て、そのあとほろ苦さとやさしい甘みが現れ、最後に淡く穏やかなスパイス香が残ります。薄いクリアスープではなく、刺激を強くしすぎないまま何層かの味を感じる仕上がり。野菜とスパイスの個性をちょうどよくまとめたような一杯で、まず胃を温めたいときに向きます。

● BBQヨーグルトチキン
香りから食欲を誘う一皿です。チキンにはしっかり焼き香があり、外側のソースは酸味中心ではなく、ココナッツミルクを思わせるやさしい甘い香りが加わって、ミルキーさがよくわかります。肉には水分が残ってぱさつかず、横のサラダも皿全体を単調にしません。添えられた軽辛ソースを少しつけると香りがさらに立体的になり、食べ飽きず、気づけば皿が空になりやすいタイプです。

● じゃがいもとほうれん草のカレー
鮮やかな色のベジタリアンカレーで、質感はかなり濃厚。ソースの中にはしっかりしたじゃがいもの塊が多く入り、量の満足感もあります。塩気はきちんとあり、軽いカレーではなく厚みのある方向。スパイス香と野菜のなめらかな食感が重なり、焼きパンにも白ご飯にもよく合います。味が明確で、きちんと満腹感のあるベジタリアンカレーが好きなら安定した選択です。

● チキンカレー
チキンカレーは全体のまとまりがよく、スパイスの香りには層がありながら、辛さは軽く通る程度で強すぎません。鶏肉はやわらかく噛みやすく、ソースとのなじみもよいため、ご飯でも焼きパンでも長所が出ます。こういうカレーは単純な塩気だけになりがちですが、ここでは香り、辛さ、肉感をそれぞれ残しており、食べやすさと存在感の両方があります。

● 甘いインド焼きパン
焼きパンはやわらかく香ばしく、表面には細かな甘さと砂糖粒の食感があります。一般的な塩気のあるタイプに比べると、口当たりに少し楽しい変化が加わります。噛むとまず小麦の香りが出て、そのあと淡い甘さが続きます。そのままでも記憶に残り、カレーと合わせても味を邪魔しません。派手な仕掛けはないのに、もう一切れちぎりたくなる、実直な作りです。

初めてならまずセットを選び、インド風クリスピーボールを前菜に、カレーにはプレーンな焼きパンを合わせ、甘いインド焼きパンで途中のリズムを変えるのがおすすめ。辛さが苦手なら先に伝えましょう。スパイスの香りが濃いことと、強く辛いことは同じではありません。BBQヨーグルトチキンは肉の焼き香を足したいときに向き、カレーを全部同じ方向の味でそろえないのもポイントです。
- 場所:台中市烏日區中山路一段212號。捷運の九德(九德站)から徒歩で十数分ほどです。
- タイプ:インドカレー、焼きパン、ご飯、スープ、前菜。
- 特徴:カレーのスパイスの層が明確で、セットなら前菜、主食、焼きパン、ドリンクを一度に組み合わせられます。
- 向いている人:インド料理入門、二人のセット、友人とのシェア、烏日でインドの味を食べたい人。
📌 編集部まとめ
巴巴達爸印度料理館(烏日店) BABA INDIAN CUISINE(Wu-Ri)は、スパイスの味を実直に作るインド料理店という印象です。クリスピーボールからカレー、焼きパンまで、それぞれに個性があり、すべてがぼんやり同じ異国味になることはありません。店内は明るく、注文もわかりやすいため、烏日周辺で異国の味を探すときに安心して候補に入れやすい一軒です。